終電車ならとっくに行ってしまった

先月、3年ぶりにフジモトマサルの新刊が出ました。 私が持っているモノは漫画が多いのですが、今回はエッセイです。 エッセイが見開き4ページで、次に漫画が見開き2ページという繰り返し。 このエッセイを読んでいると フジモトマサルという人物が、今までの作品以上に身近に感じることが出来ました。 そして、『長めのいい部屋』や、『いきもののすべて』、『二週間の休暇』 の あの…

続きを読む