今年最後の展覧会は「廃墟の美術史」
2018年、最後を締めくくった展覧会。
渋谷の松濤美術館で開催している「終わりのむこうへ:廃墟の美術史」です。
ソネブロにも廃墟ハンターの方がおりますが、わたしも「廃墟」という言葉の響きが結構好きです。
日本美術史の中では、まれな例外を除いて近代までは廃墟を描いた作品はなくて、鑑賞の対象とはされてこなかったようです。でも西洋美術では風景画の一角に繰り返し描かれてきた廃墟。まあ、…
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夏はカブトムシ日記にもなるよ。現在は旅立った猫たちの記事多め。